今回は外観にメリハリをつけるため、予め卦がいていたスジ彫りにスミ入れを行い、
パネルのシーリング目地風に仕上げたいと思います。

まずはクラフトロボで卦がいていたスジ彫りが、塗装の繰り返しで浅くなったため、、、
改めてナイフで彫り直します。
↑ 普通はもっと早く、下地の段階で行うことなのですw

ナイフは刃先でなく背中側を使い、その先に全神経を集中させw、溝に詰まった塗料を
掻き出すようになぞっていきます。。。
てか、このあと、何度も脱線したんですがね(^^;)

とりあえず、なんとかスジ彫りが完了しました♪
ちなみに本格的に、Pカッターやケガキ針で拡げる勇気は、私にはありませんでしたww

タミヤ・スミ入れ塗料(ブラック)を流し、綺麗に拭き取ったところです(^^)
当初にくらべ僅かな変化ですが、これくらいで良いのです♪

そして駅裏側も同様にスミ入れし、今回はお終いです(^_^)


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お~っ スミ入れで男前になりましたね。
色もクッキリ出すのではなく、この位の方が落ち付いていて私は大好きです(*^_^*)
スジの掘り直し、なるほど! 刃の背中を使用ですか。
Pカッターを使うのかな?と思ってましたが、これだとリスクが少なそうですね。
こんにちは
はい、私のように男前になりました(汗)
Pカッターを使うにしても、ロボのスジはそんなに幅が広くないため、
いきなりPカッターは無理だと思います。
太いラインを描くなら、無塗装の段階で
ロボ→ナイフ→→Pカッターが無難かな?
もっとも、今回は最初からそんなに太いラインを求めてなかったため、
ちょっと無謀でしたが、この順番を選んだのです。
でも今から思えば、サフを吹いた時点で、かるくなぞっておくべきでした。。。(^^;)
そうそう。やり過ぎだと汚くなっちゃいますからね。
お洒落な具合の墨入れ、流石です。
よく、勇気を振り絞って、再度筋彫りされましたね~
頭が下がります。
写真で見る限り、脱線なんて全然無いような...
見事なリカバリー♪
おはようございます
いつもありがとうございます。
おかげさまで、なんとか出来上がりました♪
脱線は何カ所か、やっちゃいましたが、すぐに筆でタッチアップしました(汗)
でも、ずいぶん悩んだんですよ。
このままスミ入れせずに後悔するか、それとも脱線のリスクはあるけども、
敢えてスジ彫りするか?
で、結果は、少しほろ酔い加減で彫っちゃえと(笑)