カテゴリ:脱線対策 の記事一覧

脱線対策 その1

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遊園地前駅と山中駅の間には、複線の片側がトンネルになっている区間があるんですが、
このトンネル付近でよく脱線するんです。

RIMG4628.jpg

レールはPECO SL300 コード80で、トンネル内の最もきついところでも
トミックスのC280より緩く作っています。
当然、内回りの半径の方がきついのですが、なぜか脱線は外回りだけ???
緩和曲線も設けているし、原因はカントか勾配か、車両側のフランジも影響しているのか???

走行係の子供には、「走らせ方が悪いから脱線するんや」と言ってるんだが、
そんな訳はあるはずもなく、フランジがレールに乗り上げないようにオイルを塗ったり、
トンネルに手を突っ込んで、カントの調整とか、勾配の調整もやってみましたが、
やはり5回に1回くらいは脱線するんですね。

そこで、原因の解決にはなりませんが、少しでもスムーズに走行できるように、
敷設済みのフレキシブルレールにトミックスのリレーラーレールを組み込むことにしました。

まず、リレーラーレールを目立ちにくいように、長さを短くカットします。

以前、トミックスのレールを切った時、手っ取り早くとサンダーを使ったのですが、
路盤とレールにガタが出て失敗したので、
ここは手堅く、プラ部分を裏からノコギリで切って抜いてから、レールをニッパーで切ることに。
プラ部分が切れたら、レールを6ミリくらい長い目に切ってヤスリで修正しておきます。

RIMG4622.jpg

脱線防止のガイドいっぱいに切って長さを測ると、23ミリ短く117ミリになっていました。

RIMG4624.jpg

次にフレキシブルレールが、なるべく直線で勾配の変化の少ないところを選んで、リレーラーレールを組み込む場所に決めます。

RIMG4631.jpg
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脱線対策 その2

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リレーラーレールの位置が決まったらフレキシブルレールの切断です。

RIMG4634.jpg

ニッパーででレールを切ると、刃先の厚みだけ延びが出るので、
先に真ん中辺りを切って延びを逃がすようにしないと、肝心の切断面に歪みが出ちゃいます。

短く切りすぎたら大変なので、少し長い目に切ってヤスリで仕上げるようにしました。

RIMG4636.jpg

フレキシブルレールが切れたら、枕木を3本分くらい短く切って抜いておきます。
これは、リレーラーレールを接続する時に、ジョイナーをフレキシブルレール側に
引っ込めておくためのものです。

また高さ調整のために、フレキシブルレールの下には2ミリのコルクを貼っていますが、
これも切り取っておきます。

ちなみに、PECOとファイントラックを接続には、トミックスのジョイナーを使っています。

RIMG4639.jpg

そして、いよいよリレーラーレールの接続です。

先にフレキシブルレール側にジョイナーを4個差し込んでおき、リレーラーレールに
接着剤を塗ります。

RIMG4640.jpg

脱線対策 その3

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リレーラーレールの接続です。

リレーラーレールを接着したら、フレキシブルレール側に引っ込めておいたジョイナーを
ピンセットの先でスライドさせます。

次に、ジョイナーの下へ枕木を何本か 差し込むのですが、、
ジョイナーが下に出っ張って隙間が小さくなっているので、枕木の犬釘部分を、
カッターとヤスリでえぐるように加工しておくと入りやすかったです。

以上でリレーラーレールの取付は終わりです。

RIMG4642.jpg

早速、子供を呼んで試運転。

RIMG4644.jpg

作業のついでに周辺の路盤も調整したので、多少は脱線しにくくなったかな???
必ずしも、低速で走行すれば脱線しないということでないので、難しいな。

リレーラーレールの効果は、軽い脱線? なら回復しますが、思いっきり脱線していると無理のようですね。

また根気よく調整しますか

ガイドレールをつけた

前々回 「バラストを撒く準備が出来た」と書きましたが、バラストを撒く前に
以前から試したかったガイドレールを設置してみようと思います。

これまで、正しい名称を知らないまま「ガイドレール」と思っていましたが、
この記事を書くのに調べてみたところ、
脱線防止ガード、護輪軌条、ガードレール、補助レールなど鉄道会社によって
呼び名はまちまちなようです。

特に2番目の「護輪軌条」など、なんて読むのか読み方さえも解りませんw

ググってみたら「ごりんきじょう」と読むらしいですが、
なんかお経の文字のように見えます。

いったいどれが良いのか?
結局、ここでは以前と変わらずガイドレールと呼ぶことにします。。。

では、ガイドレールの取付です。
使用するのはフレキシブルレールの端材です。

RIMG5116.jpg

試しに線路の上にレールを置いてみると、犬釘とガイドレールの逆T型部分が当たって
2ミリほど隙間があいてしまいます。

いくら何でも、これは格好悪い・・・

RIMG5117.jpg

隙間を小さくしようと犬釘を削ることも考えましたが、レールがはずれると困るので、
手間はかかりますが、ガイドレール裏側の犬釘が当たる部分を削ることにしました。

まずはガイドレールに犬釘の位置をけがきます。
レールにガイドレールを沿わしてマジックで印を付けました。

フレキシブルレールの枕木の間隔は、カーブによって微妙に違うので、
犬釘の位置も現物合わせで加工しなければいけません。

RIMG5120.jpg

印を付けたところに、ハンドグラインダーで切り込みを入れます。
勢い余って切断しないように、はもの骨きりのごとく、皮一枚残しますw

見えにくいので、顔を近づけて切りたいけど破片が飛んでくるので、注意が必要です。
ほとんど感覚だけで切っています(^^;)

RIMG5122.jpg

何とか切れました。

RIMG5125.jpg

レールとガイドレールの隙間を確認します。

切り込みを入れたため、ガイドレールに歪みが出たようです。
レールと平行になるように何度も調整しました。

トンネルの入り口が白くなっているのは、枕木より高くなっていたバラストを削った跡です。

壁が邪魔をして手が逆手になるので、作業しにくいなぁww

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ガイドレールをつけた その2

ガイドレールが綺麗に曲がったので、ゴム系接着剤で接着しました。
レールとの隙間は1ミリくらいで、最初よりずいぶんましになりました。

これより狭くは、レールの逆T型部分が干渉するし、
もし出来たとしても、フランジが擦れて抵抗になるかもしれません。

RIMG5128.jpg

試運転です。
引っ掛かりもなく無事に終了しました(^o^)

かまぼこ型の踏切にすれば良かったな・・・
ちょっと悔やまれますが、都合の悪いことは忘れることにしますw

RIMG5132.jpg

次は、この区間にバラストを撒きます。

ガイドレールにバラストが詰まると大変なので、マスキングしました。

RIMG5134.jpg

ブラウンとグレーのバラストを撒いていきます。

RIMG5136.jpg

バラストを撒き終わったら、石けん水で湿らせてボンド水で固めます。

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乾燥を待つ間、内回りの橋にもガイドレールをつけました。

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